毎日が遺言

奈良の小さな町の年金生活者です。自家消費のお米と野菜を作る毎日。妻とアラフォー独身の息子との3人暮らし。母は認知症で特養にいましたが、2026年1月に亡くなりました。人生、いつ終わるかわからないので、日々遺言の覚悟です。

生き続ける葉っぱ

 毎朝仏壇に手を合わせるんですが、仏壇の阿弥陀さんの前には、青い葉を2本立てておくんです。どんな木でもいいんですが、緑色のイキイキしたのを立てておきます。
 これは、死後に行く極楽は水が涸れない世界だということを表すらしいです。
 ただ、水も何もないところに立てておくので、当然2~3日で干からびてしまいます。干からびると取り替えないといけない。でも、めんどくさいので、実際は週に一度取り替える程度(不信心ですな)。
 で、今朝、葉を取り替えたんです。一週間ほど前に挿した山茶花の葉
 一方の葉はカリカリに乾いていましたが、もう一方の葉は、まだイキイキとしていたんです。同じ木のすぐそばの枝からちぎってきたものなんですよ。
 これは不思議やなぁと思って、コップに水を入れて挿してあります。


 ね? つやつやでしょう? 手触りもすべすべして、ホントに今取ってきた葉のようです。
 同じように水のないところ(葉立て)に挿してあったのに、なぜこっち側だけが干からびずにあるのか、理由はわかりません。
 不思議なことがあるものですね。
 せっかく生き延びている命なので、しばらく挿しておこうと思います。ひょっとするとストーブの熱で枯れてしまうかも知れないけど。