毎日が遺言

奈良の小さな町の年金生活者です。自家消費のお米と野菜を作る毎日。妻とアラフォー独身の息子との3人暮らし。母は認知症で特養にいましたが、2026年1月に亡くなりました。人生、いつ終わるかわからないので、日々遺言の覚悟です。

会話

 妻とお風呂で話していて、どういう話の流れだったか忘れたけれど、「楢山節考って誰だったっけ?」という話になった。
 「城山三郎だったかなぁ、いや、深沢七郎か」などと言いつつ考えていたのだが(たしか名前に数字が入ってたなぁ、という記憶があった)、「そういえば、城山三郎って“イザヤベンダサン”やったかな?」と私が言うと、妻も「?」という顔。「ほら、『日本人とユダヤ人』かなにかでさぁ」と言ったが、結局読んでないし、二人とも不明だった。
 山本七平でしたね、イザヤベンダサン。(やっぱり、名前に数字つながり(笑)。人を知らずに名前だけ知ってるだけなのだった。わははは)
 で、「イザヤベンダサン」というユダヤ人ってことだったのが、実は日本人だったってことで、名前の由来はというと、「いざや、便出さん」じゃないかと。
 得意の下ネタだったのですが、それを聞いた妻が「そういえば」と嬉しそうに話し始めました。
 「今日、チロの散歩の時、畑の横の道で小学生の男の子が『あ、あ、ウンコ出そう』『あ~、もうあかん、実ィ出る』と叫びながらワイワイと歩いて帰ったの見た。ホンマに出そうやったよ。」
 お~、やっぱり下ネタですかと思った私ですが、妻は「今時あんな風に言ってる子、珍しいよね。なんか田舎風やったわ」と、少ししみじみ。
 下ネタでしみじみしてしまうところが、我が夫婦ですな。