毎日が遺言

奈良の小さな町の年金生活者です。自家消費のお米と野菜を作る毎日。妻とアラフォー独身の息子との3人暮らし。母は認知症で特養にいましたが、2026年1月に亡くなりました。人生、いつ終わるかわからないので、日々遺言の覚悟です。

畦前の土返し

 今日は田んぼの鍬の作業。昨日、鋤を入れておいた畔の土を、田んぼの内側へ鍬で返す作業です。昔風の田植えのやり方をしているので、水漏れ防止の波板を畦に入れたりせず、泥を撫でつけます(畦塗りと言います)。その作業の前段階の作業をしていたわけです。



 このように、畦の田んぼ側に鋤を入れます。ここは、去年、泥を撫でつけたところで、その分の土を一度戻しておくのです。



 このように一鍬ずつ返していきます。丸一日かかる作業なので、昨日のうちに鋤を入れて、4枚の田んぼのうち1枚だけ土を返しておきました。それでも今日の作業は午後までかかり、終わったのは3時半でした。腰が痛い~
 次は、元肥を入れて耕耘機をかけ、それから水口を作り、水を入れて畔塗りします。これからは毎週田んぼの作業が入ります。



 土を起こしていると、ときどき石が出てきます。手前のベージュ色の石は、掘り起こした時はオレンジがかっていました。ひょっとすると、この石が石という姿になって、何万年か後に初めて空気に触れたのかもしれません。ずっと湿っていてオレンジ色だった石が、生まれて初めて空気に触れて乾燥し、ベージュ色になったのかも… そういうことを思うと、なかなか捨てられない気持ちになったりします(ごくたまに、ですけどね(笑))。不思議な縁が、人と石にもあるような気がします
 ビー玉も掘り起こしました。どういういきさつで土に入ったのかはわかりませんが、この柄は、私が小学生のころに遊んでいた柄なので、50年ほど土に埋もれていたのかもしれませんね。



 苗代では、芽が出そろいました



 今日の奈良は、よく晴れて、空気も乾いて、気持ちの良い日でしたが、少々気温が高かった 27℃ぐらいはあったんじゃないかな? だから、お昼ご飯は、こういうそばやそうめんが美味しいです



 青梅も大きくなってきました。来週あたりが採りごろかな?